当院では、オステオパシーという治療法を取り入れております。
オステオパシーとは1847年にA.T.スティルというアメリカの医師が生み出した治療法で、現在でもアメリカでは医師として認められています。
またアメリカ、ヨーロッパ諸国などで法制化されており、WHOも認めている科学的根拠に基づく国際的な医学です。
オステオパシーの特徴は、症状のみを診るのではなく、症状を引き起こす原因を追究しその原因に対して施術することです。
痛みの場所だけを診るのではなく身体全体を診ることで、なぜその部分に痛みがでてしまっているかを考えていきます。
その場の気持ち良さや短期的な痛みの軽減ではなく、中長期的な痛みの根本的解消を重視しています。
また国家資格である理学療法士としてリハビリテーションの考えを取り入れ、お客様お一人お一人の体の状態や痛みに合わせて理想的な体の状態となる施術をご提案いたします。