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研修会

卒業論文を、無事に提出することができました。

2026.10.31

今回の卒業論文では、当院に通ってくださっている5名のお客様にご協力いただきました。

まずは、お忙しい中、快くご協力くださった皆様に心から感謝しています。

本当にありがとうございました。

今回の卒業論文のテーマは、

「四肢末梢神経への神経マニピュレーション後に認められる眼球運動と頚部機能の変化」

というものです。

少し難しいタイトルですが、簡単に説明すると、手足の末梢神経に施術を行うことで、離れた場所にある目の動きや首の動きにどのような変化が起こるのかを調べた研究です。

今回ご協力いただいた5名の方では、施術後に眼球運動や首の可動域などに変化が認められました。

もちろん、5名の研究なので、すべての方に同じ変化が起こるとは限りません。

ただ、今回の研究を通して、改めて身体のつながりについて深く考える機会になりました。

当院では、普段から「症状がある場所だけに原因があるとは限らない」という考え方を大切にしています。

目や首の動きに対して、離れた手足の神経からアプローチする。

一見すると関係がなさそうな場所でも、身体の構造や神経系の働きを考えることで、違った視点から評価することができます。

今回の卒業論文も、そうした日々の臨床で感じていた疑問や気づきをもとに、自分なりに考え、検証した内容をまとめたものです。

日々の仕事を終えてから論文に取り組むことは、想像以上に大変でした。

限られた時間の中で、隙間時間を見つけながら文献を調べたり、考察を深めたり、何度も文章を見直したりと、なかなか思うように進まないこともありました。

ただ、その一つひとつの過程が、これまで学校で学んできたことの復習にもなり、新たな発見や気づきにつながる時間でもありました。

調べれば調べるほど、身体の仕組みやつながりについて、まだまだ学ぶことがたくさんあると感じました。

大変な作業ではありましたが、今振り返ると、自分自身の知識や考えを整理する、とても貴重な時間だったと思います。

6年間の学びの集大成の一つでもある卒業論文。

今回、無事に提出することができたのも、ご協力くださった5名のお客様のおかげです。

改めて、本当にありがとうございました。

これからの日々の施術にしっかり活かしていきたいと思います。

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