イギリス、ドイツ、オーストリアでご活躍されています、Claudia Knox先生による乳幼児・小児の講義が、
10月31日〜11月３日にかけてありました。
今回の講義では、
妊娠中の影響、出産時に胎児にかかるストレス、小児の解剖・発達、消化器系、呼吸器系、耳鼻咽喉学、整形外科、乳幼児の評価方法、治療を学びました。
最近、ありがたいことに仕事以外に息子の幼稚園や小学校の保護者の方々からもお子さんの身体について、質問していただくことが増えました。
例えば、
「母乳を離乳食を始めたのに与えてても良いか？」
「這い這いを全くしないまま歩いているけど大丈夫なのか？」など。
こういった内容もClaudia Knox先生に確認することができました。
知識豊富で勉強熱心なClaudia Knox先生の意識の高さ、仕事に対する姿勢、全てがとても勉強になりました。
当院に来られる方々に、様々な形で知識や技術を提供できるように、今回学んだことを自分のものにしていきたいと思います。
Claudia Knox先生に負けないように、私も邁進していきたいと思います。
